
教室の月謝
サッカーやプールよりは少し高い?
小学校の夏休みの自由工作といえば、ストローや紙コップなどで工作をしていた覚えがあります。
今でも工作をするのは変わらないのですが、昔より教育熱心な家庭も増え、工作の内容のレベルが上がってきていますよね?
様々なコンテストの様子を見ると、微笑ましい作品の中に混ざって、大人でも驚くような作品があってビックリです。
ロボット教室の教材で組み立てたロボットをコンテストに・・・という訳にはいかないでしょう。
何せ教材は高価ですし、ロボット教室がある日に困ってしまいます。
しかし、もっと簡単な仕組みの工作キットや牛乳パック、空き缶、空き箱などを材料にロボットを作る子供もいると思います。
ロボット教室で学んだ発想や、理論立てた考え方ができればそうしたことは難しくないでしょう。
低学年であれば、親と一緒に作ることが多いと思いますが、3~4年生にもなると自分で作るようになります。
学校でも自分で好きな材料を持ってきて、好きなものを作ることができる図工が3~4年生から増えてきます。
特に工作が好きな子は、どんな材料を使うか、どのように車を走らすかなど考えるところから楽しいようです。
家にあるような材料で色々な想像を膨らませて作っている姿にはびっくりさせられます。
夏休み前には色々なキットが販売されていて、木工用のロボット工作セットもあります。
ヤスリや接着剤などが入っていて自分で組み立てて、ヤスリできれいになめらかにしていきます。
ロボット教室のロボット作りに通じるところもありますが、それとはまた違った面白さもあります。
教材と違って自由に組み替えたりする事は出来ませんが、木製の工作キットだけではなく様々な材質のキットが出回っています。
ロボット教室ばかりでなく、こうした全く別のロボットに触れる事でも子供の世界や発想がより広がっていきます。
工作が好きであれば、ペットボトルロケットを作る子も多いでしょう。
水の量や空気の入れ方によっても飛び方が変わってきます。
ソーラーで動くロボットも夏休みの自由工作用としてキットが販売されます。
どのように動くのかなど色々考えながら子供たちは作っていきます。
ロボット教室のロボットとは、仕組みや考え方が違うので勉強になるでしょう。
夏休みの自由工作ロボットは、牛乳パックや、空き箱、空き缶などを使ったものから、ソーラーで動くもの、モーターが付いたもの、木で作られたロボットなどなど色々なロボットやロボットのようなものが販売されます。
昔も今もロボットといえば、気分があがる子供たちが多いです。
今は自分で動かすことができるものが多くなりさらに高度なものが作ることができるようになっています。
また輪ゴムや空気の入れ方や水の量などを調整して自分でロボットなどを動かすように研究する子供たちもいます。
色々な部品を自分なりに組み合わせて、ロボットを作ることは昔から子供たちは好きなのです。
夏休みの自由工作は学校に飾られたり、表彰されることもあるので必死な子供たちも多くいます。
このような点を考えてもロボット教室に通うタイミングは、小学生がベストなんだということがわかります。